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企業主導型保育園のいいところ・悪いところ

企業主導型保育園という言葉自体聞いたことがない方も多いかもしれません。この記事では良いところ悪いところをまとめています。

 

 

・どの機関が管理しているの?

企業主導型保育園は

認可保育園が厚生労働省が所管ですが企業主導型は内閣府所管です。

助成も出るので認可保育園並みの保育料で通うことができます。

 

 

 

・監査はどうなっているのか?

大きなくくりでは厚生労働省の管轄ではないので認可外というくくりになりますが、監査の基準や保育士の設定人数などは認可保育園とほぼ一緒でかなり厳しい監査がありますので安全面などは認可保育園波と言えるでしょう。

 

 

 

・自由度があります

認可保育園だとある程度、保育内容にも制限がありますが企業主導型だと自由度があるため色々な保育をスムーズに取り入れることができます。子供達にチャレンジさせてあげることが可能になります。

 

 

 

・内容は企業次第

裏を返せば内容は企業努力次第ということになります。

企業が保育内容に力を入れていなければ「ただ預かるだけ」と言った保育園になってしまいます。

企業が積極的に新しいものやいいものを取り入れようとしているとかなりいい保育園が出来上がるでしょう。

 

 

 

・まとめ

保育料や監査基準は認可保育園並みで自由度は認可外保育園と同じと考えると企業主導型保育園はかなり魅力的な保育園と言えるでしょう。

ただし、企業努力次第ということになります。

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